空気入れ、と聞けば、夏場のプールなどでの足で踏んで空気入を入れたりするあのエアーポンプ式の空気入れを連想されると思いますが、そういった手動のものではなく、もっと大規模で大掛かりな空気入れのことを「ミニエアコンプレッサー」といいます。
用途としましては、主に車のタイヤやオートバイのタイヤ、または自転車の空気入れや各種レジャーでの使用と、大人数で何処かへ移動したときや大掛かりな空気入れを行いたいときに、こうしたミニエアーコンプレッサーは役に立ちます。
たいだいは、DC12Vの電源で動きますので、ノズルを変えることによって様々な用途にも使えますし、価格もだいたいは1500円前後から購入できますので、キャンプやアウトドアでも大変に重宝します。
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自転車やバイク、バスケットボールやサッカーボールといった球技用のボールへの空気入れ、またはゴムボートなどの大きめの製品への空気入れ・エアーの補充に使います。だいたいは連続運転時間が10分ほどで、持ち運びにも便利な小型ですから。レジャーに出かけるときは、車にでも備え付けて置けばいいでしょう。
また、最近ではこうしたエアーコンプレッサーはDIY用としても使われていて、単なる空気圧の調整というだけではなく、工事の後のゴミ吹き飛ばしや、塗装やサンドブラストなどの仕上げとしても幅広く活用されています。
出力・エア吐出量・重量などによっても好みは別れますが、最近では100円ショップのダイソーさんなどでも類似品が出ていますので、こうしたミニエアコンプレッサーがどのようなものか気になる方は、まずは気軽に100円ショップにでも出かけてみてから実際に目にしてみてはいかがでしょうか。
最近ではプラモデルの塗装の仕上げや早く乾かすためにも使われています。
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