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毛布の正しい使い方について~ダメ着と毛布と着る毛布と電気毛布について

毎年、寒い時期になると、寝具の必需品として外せないのが毛布ですが、毛布は暖かい反面、ついつい寝汗をかいてしまい、しばらく使い込んでいるとどうしても不衛生になってしまいますよね。そこで気になってくるのが毛布の洗い方です。

暖かい毛布はその性質上、たくさんの羽毛で構成されていたりしますので、どんなに使い方に気をつけていても汗を吸収してしまったり、皮脂や汚れが吸着しがちです。毛布にカバーを付けて使うというのもひとつの方法ですが、それでもどうしても汚れは出てきてしまうもの。クリーニング屋さんやコインランドリーで洗濯してもいいのですが、どうせならば、洗濯の頻度も少なくて済み、料金も安い方がいいにきまってます。

また、もしもご自宅で毛布を洗濯機に入れて洗濯をなさるのでしたら、洗濯機には何キロまでの毛布が入れれるのでしょうか。また、洗剤はどれぐらい必要になってくるのでしょうか。大抵は5キロとか言われていますし、ネットのありなしでも洗いあがりは随分変わってくるようです。

ちなみにコインランドリーはどうしても不特定多数の方が利用しているということから、不衛生になりがちですので、できることならば、クリーニング店での洗濯を希望したいところですね。最近では宅配をしてくれるような便利なところもあるようですので、そういったサービスも利用してみてもいいでしょう。


どうしても寒いのが苦手という方は、最近話題のダメ着というのを使ってみるのもいいですね。このダメ着というものは、はだけない毛布でありながら、こたつのように暖かい着る毛布ということで、パジャマとしても非常に優秀ですし、寒い休日の朝に、面倒な着替えからも開放してくれるだけじゃなく、こたつばりに暖かいといった 「暖かさ」と「機動性」をも備えている、2017年から2018年の冬にかけての必須アイテムと言っても過言ではありません。


毛布の正しい使い方について

毛布というものは、寒い冬には欠かせない大事な防寒具ですが、みなさんどうやらこの毛布の使い方について、少し間違っているといいますか、本当の使い方をご存知無い方が多いように見受けられます。

実は毛布というものは、みなさん、カラダの上から直接羽織ったりくるまったりしてから、その上に布団をかぶって寒さをしのぐと思いますが、実はその使い方は間違いでして、「毛布の本当の使い方は、毛布は掛け布団ではなく、敷布団として使うのが本当の使い方」なのだそうです。

毛布はカラダの上から掛けるのではなく、カラダの下に敷布団として敷いて使うのが良いのだそうです。