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花粉情報!大阪・福岡などの花粉情報と種類など

花粉情報を教えてくれるアプリを紹介します。


花粉チェッカー App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/id500985139?mt=8





花粉症予報・花粉情報アプリ ぐずるん

App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87%E4%BA%88%E5%A0%B1-%E8%8A%B1%E7%B2%89%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-%E3%81%90%E3%81%9A%E3%82%8B%E3%82%93/id1186171082?mt=8

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cam_dr.guzurun&hl=ja



花粉ブラウザ Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.cuspy.android.kafun&hl=ja






2018年春の花粉飛散予測


2018年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期は過去10年平均(2月16日前後)よりもやや早くなる見込みです。

花粉飛散量は全国的に2017年春より多くなる見込みです。

東北地方から関東地方にかけての花粉飛散量は、2017年春の3倍~4倍とされており、その他の中部地方(名古屋)近畿地方(大阪・京都)や九州(福岡)も2017年春の1.2倍~2倍と多くなる見込みです。

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なぜ花粉飛散量が増加するのか


春に飛散するスギ・ヒノキの花粉飛散量は前年(2017年)の夏のなかで、特に7月の日照時間に大きな影響を受けるといわれています。昨年の日照時間は全国的に平年並みか多くなりましたので、今年(2018年)の花粉飛散量は例年並みかやや多くなると予想されます。

また、前年の花粉飛散量が少ないと翌年は増加し、逆に前年の花粉飛散量が多いと翌年は減少するという傾向もありますので、2017年春の花粉飛散量が例年より少なかったため東北から関東地方にかけて2018年春の花粉飛散量が多くなると予測できます。

現在日本にあるスギ・ヒノキの90%以上が樹齢30年を超えており、樹齢30年以上になるとたくさんの雄花を生産するようになるので花粉生産がピークとなっています。花粉は2月~4月がピークだと思っている方が多いと思いますが、以外にも5月が花粉の量と種類も多いので気を抜かないよう注意してください。


花粉が本格的に飛散する前にできること

2018年は花粉飛散量が多いといわれていますので、飛散開始発表前から少量の花粉が観測されることがあり、飛散開始からすぐ花粉の量が多くなるため症状が悪化しやすくなるといえます。

空気が乾燥しているとより症状が重くなる可能性もありますので、外に出るときはマスクをするなど早めの花粉対策をおすすめします。



スギ花粉
発散時期 2月~4月
飛散量が多く、日本で最も多い花粉症の原因です。
飛散距離 長い

ヒノキ花粉
発散時期 3月~5月
飛散距離 長い

イネ花粉
発散時期 5月~6月
飛散距離 100mほどと短め
稲刈りの時にイネについた花粉が舞い上がることもあり、秋にも注意が必要です。

ブタクサ花粉
発散時期 8月~10月
飛散距離 短い