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夏本場!とうもろこしの茹で方ならこれ!

北海道では茹でたトウモロコシの食べ方が、本州とは異なりますが、

南は沖縄から北は北海道まで、日本全国で人気のトウモロコシ。

夏に旬を迎える、甘くておいしいトウモロコシは、ビタミンB1、B2、カリウム、食物繊維も豊富で、
疲労回復効果やストレスに対する抵抗力も高めてくれることから、
健康にも美容にもぴったりのまさに夏向けの野菜といえます。

(夏のほてった体に嬉しい夏野菜のトウモロコシには、疲労回復や体を冷やす作用、むくみを取る作用などの様々な効果があるようです)

そんなとうもろこしですが、そのまま焼いて食べるのみならず、スープにして食べたり茹でて食べたりと、様々な食べ方があるのですが、どうせ食べるなら健康にも美容にも効果的な茹で方で食べたいですよね。

そこで本稿では、効果的なトウモロコシの茹で方をご紹介します。



とうもろこしの本場・北海道では、とうもろこしが皮で包まれた状態のまま蒸し上げることで、とっても甘くジューシーに調理しています。

本州ではスーパーなどで手に入るとうもろこしは、一部分だけ皮が剥かれてしまったりしていますが、そこのところはあまり気にせず、茹で方に注意しながら茹で上げましょう。

①少し大きめの鍋にとうもろこしを入れて、とうもろこしが完全に浸ってから火にかけます。

②そのまま沸騰したら、3~5分ほど茹でます。

③その後、とうもろこしを塩水につけて、自然に冷まします。

塩水につけることで、とうもろこしの表面がしわしわになるのを防ぎ、大変美味しく食べられるようになるのです。

ちなみに電子レンジを使ったとうもろこしの調理というものもあるようです。

皮を剥いたとうもろこしを水でよく洗い、水気が残った状態のとうもろこしに塩をひとつまみ分、擦り込んでいきます。そしてラップで全体を包み込んでから、500Wの電子レンジで5分ほど加熱します。

その後、余熱が取れましたらラップを外して出来上がりです。

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ためしてガッテンのとうもろこしのゆで方

プリップリに茹で上がったトウモロコシというものは、一年を通して食べたくなりますが、
そんな中でも特に真夏に食べたいですよね。いろいろと様々な意見を見聞きしますが、やはりみなさん、とうもろこしのゆで時間や調理時間、調理方法などを気になさるようです。

一昔前でしたらテレビのためしてガッテンなどでもトウモロコシの茹で方や保存方法などをやっていましたが、最近ではそういった番組もあまり見かけなくなりましたね。

とうもろこしのゆで時間について

ではトウモロコシのゆで時間について、ですが、ゆでる際の水の分量や塩加減、ゆで時間などでもけっこう味が変わったりもしますから、そこは本稿で解説している茹で方や時間を考慮していただいて、最高に美味しいトウモロコシを召し上がってみてください。

とうもろこしのゆで方 電子レンジ編

意外かもしれませんが、電子レンジを使ってとうもろこしを調理する場合は、薄皮もヒゲの部分も残しておきます。お鍋にお湯を沸かして茹でるよりも簡単で美味しいと評判!みなさんもぜひ電子レンジを使ってとうもろこしを調理してみてください!皮付きのままで加熱しますから、トウモロコシがとても美味しくなります。誰でも簡単にラップとレンジで出来ますので、時間がないときでも大変便利です。

やり方は簡単で、新鮮なトウモロコシを用意し、皮を1枚ほど残してからトウモロコシを一本ずつ丁寧にラップでくるみます。そしてラップで包んだトウモロコシを、電子レンジで100gにつき600W1分で加熱します。だいたいのとうもろこしは一本で300グラムですから、少し長めに4分ほどで良いでしょう。もしもトウモロコシを2本ずつで加熱するのでしたら8分から9分を見ておくといいでしょう。コツとしては、食べる直前までラップにくるんだままにし、食べるときにラップを剥がせば美味しく召し上がれます。

とうもろこしレシピ・ゆで方編

とうもろこしは皮をむくと鮮度が落ちてゆきます。ですので、美味しいとうもろこしを食べたいのでしたら、
水=1,000ccに対して塩=大さじ2の割合いでゆで水を作り、ゆで水をとうもろこしがひたひたになるくらいに加えながらとうもろこしが浮いてこないように小皿や小さなナベ蓋などでおもしをします。あとは沸騰させるだけです。茹で上がったあとはザルにあげて余熱を取ってから皮とヒゲを剥いて出来上がりです。

とうもろこしを電子レンジを使う場合の時間は?

100gにつき600Wでだいたい1分弱です。


焼きとうもろこしの作り方について

フライパンを使えば、屋台風のおいしい焼きトウモロコシが作れます。
その作り方ですが、なんといってもタレが重要です!とうもろこし1本~2本に対し、醤油とみりんを
大さじ1ずつでタレを作ります。

作り方は簡単で、お湯から茹で上がったトウモロコシを、強火で熱したフライパンに入れて、1面1面に焦げ目がつくようにしっかりと焼き上げていきます。そして全体的に焼き目から焦げ目がついたら、混ぜて用意しておいた醤油とみりんを入れて、て手早くフライパンをゆすりながらゴロゴロと転がして、醤油とみりんを絡めます。時々フライパンを火から離して水気がなくなるまで転がします。

本稿はいかがでしょうか。レンジで作るとうもろこしからゆで方の工夫まで、美味しいとうもろこしを作るには様々な工夫や改善があります。自宅で作るとうもろこし。焼きトウモロコシなんかはお家の中が、あの独特の焼きとうもろこしの匂いで充満することで、まるでお祭りの雰囲気になれますね。

いよいよ夏が本番となります。みなさんも今年の夏休みは、ぜひ自宅で焼きとうもろこしなどを堪能されてみてはいかがでしょうか。

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