毎年、大阪の最後の夏祭りを締めくくると言われている住吉祭は、お祓いの「お清め」の意義もあります。
それもそのばず、そもそも住吉大社はお祓いの神さまであり、住吉祭（夏祭り）は別名「おはらい」と呼ばれていますから、
「大阪の最後の夏祭りを締めくくる」という意義でも相応しいといえるでしょう。
そんな大阪で人気の夏祭りの「住吉祭」ですが、住吉大社が「すみよっさん」の愛称で親しまれていることはご存知でしょうか。
また、住吉祭には屋台・露店・夜店も出店されます。
大変賑やかな楽しい夏祭りの住吉祭。
ではその開催日程と開催場所へのアクセス方法、屋台・露店・夜店の出店時間は何時から何時までなのでしょうか。
その前に。住吉祭に伴う交通規制が毎年7月30日から8月1日まで行われます。
※もしも車で行こうとお考えの方は、電車などの交通手段を使われることをお勧めします。
それでは日本三大夏祭りのひとつ、住吉大社で開催される住吉祭の開催日程ですが、以下のようになります。
・日程
2017年7月17日、7月30日～8月1日
・開催場所
住吉大社、住吉公園
・住所
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
・駐車場
住吉祭の開催期間中は駐車場の利用は不可能
・アクセス
住吉祭りへの行き方、アクセス方法ですが、
南海本線の住吉大社駅から下車して東へ徒歩で5分、
もしくは
南海高野線の住吉東駅で下車して西へ徒歩で5分、
または
阪堺線の住吉鳥居前から下車し、徒歩数分、
阪堺線の住吉公園駅から下車で徒歩2分、
これらの交通手段でアクセスが可能。
住吉祭りの開催期間中は周辺にて交通規制が行われていますので、車では行かず、電車か徒歩などで向かうようにしましょう。
尚、交通規制は7月30日から8月1日の期間中、朝の6時から夜の22時頃までが規制時間となります。
・屋台
ちなみに住吉祭りでは、毎年約250店舗ほどの屋台が軒を連ねます。焼きそばや唐揚げ、りんご飴など夏祭りの定番ともいれる美味しい食べ物がたくさんです。屋台の営業時間は決められていませんので、22時ぐらいまで営業しているところもあります。
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大阪の住吉大社へのアクセスについて
大阪市住吉区の住吉大社ですが、夏祭りの当日は当然交通規制がなされますので、交通手段やアクセス方法は必然的に電車でのアクセスになります。そんな住吉大社へのアクセス方法ですが、南海電車を使われるのでしたら南海本線の住吉大社駅から東へ徒歩ですぐ、阪堺電車でしたら住吉鳥居前駅からすぐです。
他には風情ある路面電車を使っての行程もあるようです。
住吉大社の行き方
南海高野線の住吉東駅から西の方角へ徒歩で行かれる方法もあります。住吉大社の写真について
大阪の住吉大社前には写真館・フォトスタジオがあるようです。お祓いの神社であると同時にお宮参りや七五三、成人式などでも各種の写真撮影がありますので非常に理にかなうものだと思います。
住吉大社はパワースポットなのか？
住吉大社は大阪でも指折りのパワースポットといえます。住吉大社祭りとは
7月31日に大阪市の住吉大社で行われる祭礼です。ちなみに住吉大社の夏祭りは7月の海の日に住吉公園で神輿洗神事が行われてから始まります。
住吉大社とは
お祓いや学問の神様としても有名で、生活全般の神さまとしても古くから信仰を集めています。スポンサードリンク
住吉大社と五大力について
五大力とは「五・大・力」の三つのことを意味しまして、いろんなパワーを授かれる五大力として住吉大社は大変有名なようです。住吉大社とお祓いについて
交通安全のご祈祷を行うという「御車祓所」というものもあるようです。お車をお祓いしてくれる御車祓所は「おくるまはらえしょ」と読みます。尚、住吉大社は地元の方の間で「すみよっさん」と呼ばれて親しまれています。
住吉大社と吉祥殿について
住吉大社の結婚式場は住吉大社吉祥殿と呼ばれているそうです。住吉大社の鳥居の前に住吉大社吉祥殿はあります。住吉大社の夏祭の時間について
大阪の三大夏祭りとして親しまれている住吉大社。住吉大社の夏祭りは大阪中をお祓いしお清めを行うお祭りであると同時に、大阪の最後の夏祭りを締めくくる住吉祭としても有名です。その夜店の時間や日程ですが、開催は7月17日の月曜日で、毎年約250店舗もの数の屋台が出店される夏祭りは7月30日から開催され、8月1日(火)まで夜店が楽しめます。
住吉大社の夏祭りの夜店について
住吉祭（夏祭り）は飴細工やお化け屋敷、とんこつ味の焼きラーメン、他にも様々な楽しい屋台が多数出店されます。style="display:block"
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