鮎の塩焼きと聞けば、思わず喉がなるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
川魚のつかみ取りやザリガニ釣りなど、夏の渓谷ならではのイベントというものは、いくつになっても心躍るものです。
本稿ではそんな鮎にまつわるイベントを、全国から寄りすぐってご案内致します。
白鷹鮎まつり
昨年、平成28年は9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)に開催されていました。
会場は道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋。
山形県の白鷹町の北側の国道287号線沿いに位置する、最上川の付近に会場は存在します。
あつぎ鮎まつり花火大会2017
ちなみに今年、平成29年・2017年は8月5日の土曜日に神奈川県の厚木市元町の相模川河川敷にて、あつぎ鮎まつり花火大会2017というイベントが開催されます。
厚木中央公園や相模川河川敷、本厚木駅北側~厚木なかちょう大通といった場所には屋台も出店されますし、花火自体も大変楽しめますし、なによりも「鮎まつり」自体が大変人気のようです。
清流美山のあゆ祭り
尚、近畿・関西地方では「清流美山のあゆ祭り」と呼ばれるイベントがあります。
開催日は2017年8月13日(日)で、開催場所は京都府南丹市美山町中下向56の「美山町自然文化村 河鹿荘」になります。
ここでは鮎のつかみ取りをメインとしたイベントが目白押しで、餅つき大会、花火大会、盆踊り大会などの催しも行われています。
アクセス方法ですが、JR京都駅から美山かやぶきの里まで直通です。
JR「京都」駅からJR嵯峨野山陰線「園部」駅西口またはJR山陰線「日吉」駅で下車。
京都駅から園部駅までは快速で約35分です。
イベント情報ですが、プレ鮎つかみイベントは8月6日の土曜日と8月7日の日曜日です。
鮎まつりの本番イベントは8月14日の日曜日になります。
白鷹の鮎祭りとは
白鷹の鮎祭りといえば、山形県にて2017年には40回目となる白鷹町最大のお祭りの「鮎まつり」があります。第40回 白鷹鮎まつりは、道の駅白鷹ヤナ公園という場所に近いところで開催されるようでして、あゆの塩焼きをはじめとして美味し鮎が食べられることでも人気が高いようです。「鮎の塩焼」やアユを使った様々な料理は見ているだけでも楽しそうですね。
美山の鮎まつりとは
京都の清流が流れる美山の地において、都市と農村との交流を目的にしたイベントが開催されていまして、その名称が「清流美山の鮎まつり」と呼ばれているものです。清流美山の鮎まつりは毎年8月15日頃に開催されています。
2017年の今年は、清流美山のあゆ祭り(知井地区)は8月13日(日)に開催予定です。