2004年から施行されている行政手続法というものがございます。
それは何かといいますと、インターネットを通じてのe-Tax(国税電子申告・納税システム)のことでして、確定申告や納税、申請や、それらに伴う各種の届け出などが、インターネットを介してできるという非常に画期的なシステムのことを指します。
正式名称は「国税電子申告・納税システム」と呼ばれていまして、2004年6月より全国で開設されました。
こういったサービスは、どこの誰が運営しているのかで、最初はなかなか敬遠されがちですが、安心の国営のオンラインサービスですので今後はさらなる利用者の増加が予想されています。
ちなみに現在、e-taxの利用率は、各種サービスによっても異なりますが、それでも40%台から60%台の利用率となっており、インターネット人口の増加に伴いますます増えていくものと予想されています。
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