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エビデンスといえば

最近は横文字が流行っていますが、何でもかんでも横文字だらけになってしまうと、聞いてる側も耳が追いつかなくて困ってしまいますよね。

これは英語でも同じでヒアリングが追いついていきません!

ですが、そんな横文字でもやたらと連発しますと鬱陶しく感じられますが、必要なときに使用しますとなんだか「専門的な」「業界用語的な」イメージを相手に与え、専門的な響きがでることでインパクトを与えることができるようになります。

本稿でとりあげる「エビデンス」もそうでして、
使用するシチュエーションや業界ごとの使い方・使われ方に注意しなければ、せっかくの言葉も意味をなさないばかりか効果を発揮できません。

ですので本稿では「エビデンス」という言葉の意味から業界・業種ごとの使われ方をまとめてみました。

エビデンスとは


エビデンスとは
「エビデンス」とは根拠、証拠、証明(英単語 “evidence” に由来する)、形跡などを意味する言葉です。

ちなみにエビデンスは英語です。



エビデンスの意味について


エビデンスの意味と使われ方
エビデンスには根拠、証拠、証明、形跡などの意味がありますが、その中でも特に証拠としての使われ方が多いように見受けられます。

IT業界ではログを残すという意味でよく使われたりします。

また、医療業界では臨床試験の結果や検証結果などの科学的根拠を示したり、新薬などの治療法が良いといえるような根拠や証拠を指し示したりする際に、この「エビデンス」という言葉が使われたりします。

エビデンスを英語でいうと
エビデンスベーストメディシン【evidence-based medicine】などが用いられるようです。

エビデンスの意味とビジネス

「エビデンス」という言葉の意味や使い方を、普段から意識して使いこなしている方というのも、そうそういらっしゃらないかとは思うのですが、この「エビデンス」という言葉はビジネスシーンにおいても度々出てくる重要な言葉でもありますので、「アジェンダ」や「タスク」といったカタカナビジネス用語とともに勉強して使いこなせるようになっておきたいものですね。

そういった意味でも、このエビデンスという言葉を起点として、様々なカタカナビジネス用語を知るきっかけになられますと幸いです。